松と栗

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18日からの個展「さがすこと こたえること」のDMの器は松灰の釉薬をかけて、このような水色に焼き上がっています。
そこで松灰釉の話をすこし。
制作を始めた頃、釉薬は自分で調合したものを使いたいといろんな灰を試して、松灰も試した中のひとつでした。
松灰釉は乳濁したやや水色の釉薬。
何回か同じ調合で作り、ある時たまたま松灰が150グラム足りなくて、灰が入っている袋のラベルを見ずに150グラム追加。
松灰だと思い込んでいたのです。
器に釉薬をかけて窯に入れ、窯焚き、完成、窯出し。
あら!
今までの松灰釉の色と違うー!
ラベルには「栗皮灰」!!
きれいな水色☆☆☆
栗の皮!素晴らしい(^-^;
きちっとやらなくても適当がよいこともあるのですね♪
これが私の松灰釉。
それから15年近く同じ調合です(^o^)


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by ki8na03 | 2016-11-08 22:59 | うつわの行方 | Comments(0)