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うつわの行方のひとりごと


by きやこ
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飲み会

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昨日、手創り市雑司ヶ谷で知り合った作家さんのお誘いで、飲み会に参加した。作家さん3人の飲み会。絵を描く佐藤崇光さんと壺を造る笠原良子さん。

先月、お二人の作品展を観に行ったことがきっかけでこういう流れになった。出会いって、おもしろい。


好きなものに理由なんてない。
お二人の作品がとても興味深く、邪心なく作品と向き合っている姿勢を感じて好感が持てた。年齢は少し、いや、それなりに年下でして、どんどん年下が増えるね(^o^;)
佐藤さんの作品はとてもフレッシュで、ワクワクする作品ばかり。私がフレッシュでなくなっているからこう感じるのだろうなぁ。
笠原さんは、なんともいえないフォルムを生み出す作家さん。想いがきちんと形になっている印象で、柔らかい中にも強さのある作品。土への憧れを感じさせる。


飲み会は作家さんならではのお話。
作る世界はいつもはひとり。
それぞれ、想像と現実との間の中で格闘していて、作品にした後の責任として、作品をどう世に出して行くかを考えて、もがいている。

作ることってとてもシンプルなことなのに、それに付随することはなんだか複雑で、作ることばかりしてもダメで、付随することばかり目をやると立ち位置が見えなくなる。
バランスなのね。
作品の先にある手にとってくれる人たちのことを朧気でも思いながら、ほわっと温かな気持ちで土に向かいたいと思いました。


お二人の今後を楽しみにしたい、応援もしたいと思います。
佐藤さんはこれからもどんどんおもしろい作品を魅せてくれるだろう。
笠原さんももっと羽ばたいていきそうな予感がする。


今回の飲み会のような各々のいろいろを話せる聞けることって、とても幸せな時間でした。



うつわの行方 HP
by ki8na03 | 2019-06-30 20:39 | うつわの行方 | Comments(0)

次の課題

最近、釉薬になる灰で手こずっているというか、振り回されているというか、、、困ってしまったことが。
釉薬は灰と石を混ぜて作っています。
市販の釉薬はとても数多く、いろんな色があり買って使えば、それはそれは簡単。
撹拌しやすく、均等に焼けると言いますかきちんとその色に焼き上がると思います。
作陶し始めた頃、何と何を混ぜて、何度で焼けば、この色にになるのかを知りたくていろいろ試していました。結果、気に入った釉薬を現在も作り続けています。
その中で、もみがらの灰をベースのベージュ色になる釉薬があります。先日、もみがらの灰を10キロ買い、それで釉薬を作り焼いたら、え!!!その色にならない!材料屋さんに問い合わせたら、違う灰も混ざってるとのこと。
もみがらの灰を作るメーカーが減っていると言い訳をされてそれで終了。これっておかしくない?なんだかスッキリしない。
それで、少し使ってしまったから半分だけでも返品したいとお願いしたが、受け入れてくれず納得できない!!ジタバタしてもしょうがない。新たに釉薬を作ろうと思考転換!この10キロの灰をきれいな釉薬にします!次なる課題ができたということで!
ちなみに、もみがらの灰は他のメーカーでまた購入。これもまた違う色になってしまうのかもとまずはテストピース作りから行います。自然灰を作るメーカーが少なくなって、今後もいろいろありそうです。
作品ができるまでって、いろいろあるのねえー。
新釉薬ができたら、報告します!!
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ベージュ色にならなかったミツマタ


by ki8na03 | 2019-06-14 21:25 | うつわの行方 | Comments(0)